釧路地方で活動している数多くの市民団体の中からわっとがセレクトした団体をご紹介いたします!!
(注・・不定期更新、紹介当時の内容になります)
キャンナス釧路は全国訪問ボランティアナースの会の拠点のひとつで、浜中町を拠点に浜中農協と協働でデイサロンを行うなど、酪農地域特有の高齢者の居場所や健康づくりに一役を買う活動をしています。
メンバーは皆酪農業に従事する地域住民だそうです。わっととのかかわりはわっとが事務局を務めますエコ・フェア2023に出展者として参加してくださいました。(2024.2紹介)
北大通を歩こう会は代表の岡澤敦子さんが2009年2月11日に始めた会です。釧路駅をスタートし北大通のお店をあちこちめぐりながら歩く会です。参加者どうしのおしゃべりも楽しく、また申込みも不要でどこで離脱しても自由!とそれぞれの参加の仕方で楽しめる街歩きの会です。最近は様々なイベントとコラボもしているようです。わっとへも毎回訪ねてくださいます!(ありがとうございます)
(開催日は不定期、わっとイベント情報ページでご確認ください) (2024.2紹介)
なつかし館のボランティアの会が立ち上がりました!
釧路駅前の私設資料館「釧路駅前なつかし館・蔵」(釧路市北大通13)でボランティアサークルが結成されました。毎週日曜日にはボランティアさんが在館し13:00~17:00の時間帯で開館しています。1階アイヌ資料館の見学は無料
2階昭和ロマン館を見学する場合は有料(200円)です
ボランティアしてみたい!そんな方は!
ボランティアメンバーの竹内さんまで
090(8709)3451 (2024.3紹介)
認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラストは「~この湿原を未来のこどもたちへ~」を活動の目的に①私有地を買い上げ保全するナショナルトラスト事業②地域の自然、湿原を調査・研究し再生修復を行う事業③霧多布湿原のファンづくり事業三本柱を軸に浜中町で様々な事業を行っている認定NPOです。
母体は東京からの移住者と地元の若者3人が出合い結成した「きりたっぷ湿原にほれた会」からはじまりその後「ほれただけではダメだまもらねば」と「霧多布湿原ファンクラブ」へ、その後2000年に「霧多布湿原トラスト」としてNPO法人化し2004年に認定NPO法人化、そして2011年に名称に「ナショナル」を加え国民という言葉に責任をもつという意味で現在の名称「霧多布湿原ナショナルトラスト」としています。
わっとに会報・パンフレット・会員申込用紙がございます。
どうぞお立ち寄りお持ち帰りください!
詳しくは「霧多布湿原ナショナルトラスト」HPをご覧ください。
(2024.3紹介)
NPO法人『釧路湿原やちの会』は、釧路湿原の環境体験学習を行う団体として、平成16年には北海道知事による優良者登録事業者の認定も受けています。
北海道アウトドア資格者制度(自然)の有資格者が多数在籍し、いくつものガイド付きコースを提供すると共に、トレッキング・イベントやクマよけスプレーの実習会、釧路湿原の外来種の駆除等も行っています。
現在、『やちの会』は世界に誇る釧路湿原の良さをより多くの人に知ってもらい、ガイドツアーに参加されたお客様に記憶に残る体験をしてもらう為にもガイドの増員中です(ガイドが足りずにお断りしなければならない事もあるそうです)。
(2024.4紹介)
⑥特定非営利活動法人ソレゾレ(鶴居村)
2020年、コロナ禍で学校が2か月休校になった時、鶴居村では障害のある子供達が過ごせる場所が家庭しかなく、本人も家族も大変な苦労をしたようです。その事から生まれた「鶴居村で障害のあるお子さん達が行ける場所を作りたい。ご家族に寄り添える場所を作りたい」という思いが特定非営利活動法人ソレゾレ設立に繋がりました。
法人開設から3年が経過したソレゾレは①1人ひとりを大切にした支援、②地域資源を活かした活動、③地域での体験活動、社会参加、④移動に係る支援活動の4つを運営理念とし、事業の中心である放課後等デイサービス以外にも、日中一時支援、心理発達相談、ごちゃまぜ茶話会、こども食堂、そして定期的に行っている『駄菓子屋ソレゾレ』では寄附によって集められた駄菓子を子供達が店主となって地域の方々にプレゼントするといった様々な地域に密着した活動を行っています
現在ソレゾレは、活動の幅を広げ、今まで以上に地域にかかわっていく為に『認定NPO法人』取得を目指しています。
詳しくはソレゾレのHPをご覧ください。
(2024・6紹介)
⑦海ねこみなと会
地球環境の変化に起因すると考えられるこれまでに経験したことのない規模の自然災害が増え、また、一向に解決しない多くの環境問題に直面している現状に対して、市民一人でも出来る事があるのではないかと考え、2022年2月に『海ねこみなと会』は結成されました。
『海ねこみなと会』は「地球にいいことは、私にいいこと」をスローガンに小さな力でも集まれば大きな力になる事を感じながら活動しています。
毎月15日(5(ご)×3(み)=15)にメンバーの誰かがゴミ拾いをして、その様子を撮った写真にハッシュタグをつけて投稿する活動を続けており、最近は事前に告知して一緒にゴミ拾いする人を募って行なう事もあります。他に現在行っている活動としては、アースデイ釧路やエコフェアでの、マイクロプラスチックを出さない天然素材たわし普及の為のワークショップなどがあります。
(2024・10紹介)